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サルコペニア肥満について



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 このところ頻繁にメディアなどで紹介されているので、ご存知の方も多いと思いますが、近年、サルコペニア肥満者の割合が増えているといわれています。
 サルコペニアとは、1979年に”加齢による筋肉量低下”を意味して提唱された比較的新しい造語です。
 その後、”筋肉量の減少”についてのみ用いられたり、”筋力の低下”や”身体機能の低下”を含んで用いられるようになりました。
 このように”サルコペニア”の意味するところについては、現段階で統一されたものではないのですが、簡単に言えば、サルコペニアは筋肉が通常必要な量よりも減少してしまった状態と理解していただいて良いと思います。
 従って、サルコペニア肥満とは筋肉が減って脂肪が増えた状態ということです。


 この原因となるものは、加齢や何らかの疾患、また栄養不足や運動不足などですが、近年のサルコペニアの大きな原因はやはり運動不足です。
 これは、電化製品の高機能化などによりますます生活が便利になることで、一日の運動量が減少している現状が大きな要因であると考えられています。


 しかし、この原因となる栄養不足、運動不足に関しては日常生活で注意を払えば防ぐことができるものです。
 従って、多くのサルコペニア肥満は日々の心がけで防ぐことができるのですが、これらが間違ったダイエットによって引き起こされる可能性があるということは、ここまでこのサイトの記事をお読みになっている方には想像がつくところだと思います。


 また、加齢による筋力低下は防げないと思われがちですが、実験では90歳であっても、筋力トレーニングによって骨格筋量の増加は認められています。
 現在では、いくつになっても筋肉トレーニングを行えば筋肉量は増やせるということは常識です。
 もちろん年代別筋力調査での平均値を見ると、20代をピークに年齢が進むにつれ筋力の低下は認められますが、この平均値だけで判断をして、加齢による筋力低下は防げないと諦めてはいけません。
 調査の結果では、年齢が進むにつれ、筋力の個人差については隔たりが大きくなっていくことが明らかになっています。
 これが意味することは、筋肉量については運動をしているかしていないかの要因が大きいということです。
 20代を過ぎたとしても筋肉量の低下を防ぐためには積極的に運動にかかわることが大切です。
 しかし、何らかの障害を負ってしまったり、病気を患い動くことができなくなると使われなくなった筋肉は減少してしまいます。
 十分に日頃の健康管理に注意を払い、決して無理はせず、このようなことのないようにしなくてはいけません。


 また、この20年の範囲での比較調査では、男性に関して肥満者の割合が増加していると報告されています。
 これは、この20年で平均的な食事環境が変わっているわけではないと思われますので、言い換えれば運動不足の方の割合が増加しているということです。


 しかし、女性に関しては逆に肥満者の割合は減少しています。
 これは女性にはダイエットに対して意識の高い方が増加してきており、それに伴いカロリー摂取を控えている方の割合が増加していると考えることができます。
 もちろん運動によるダイエットでなくとも、食事を減らし摂取カロリーを制限することによって体重を減少させることはできます。
 しかし、栄養不足に陥り、筋肉が分解され減少することにより体重が軽くなったことでダイエットが成功したと考えてしまうことは大変危険です。
 このようなダイエットでは、実際のところ身体についている脂肪は減っておらず、体脂肪率はむしろ増えている可能性があります。
 体脂肪率が増えるということは、体重に対して脂肪の割合が増え、筋肉量が減っているということです。
 すなわち、サルコペニア傾向ということですね。


 当然、サルコペニア体質になると、基礎代謝での脂肪燃焼量は減少してしまいます。
 従って、好きなものも食べられず、常時少ない食事を維持していないと太ってしまうということです。
 容姿を気にしている若いうちは我慢をすれば良いかもしれませんが、油断をするとすぐに体重が増えることになってしまいます。
 実際にこのようなサルコペニア体質は年齢を重ねるとともに肥満になる可能性が高まります。
 現実の調査でも、20年前に比べて現代は女性の肥満者の割合は減っていますが、年代別に見ると、年齢が進むにつれ全体に対する肥満者の割合は増加しています。


 また、サルコペニア体質になると、筋肉量が少ないことで疲れやすくなりますから、運動をしようと思っても、脂肪を減らせる程の時間は運動に耐えられないでしょう。
 そして、このようなことは、悪循環をします。
 筋力が落ちるため動き難くなりますから、運動をしなくなります。
 これにより更に筋力は低下することになります。
 また、運動をしないことで脂肪と体重が増加しますから、更に動くのが大変になり動かなくなるといった具合にこの負の連鎖から抜け出れなくなります。


 ここまでお読みいただければ理解できたと思いますが、将来の肥満を防ぎ、健康な状態を維持するためには、運動によって筋肉量を増やし、運動の効果によって脂肪を減らすダイエットが理想だということです。
 食事制限だけのダイエットでは、将来サルコペニア肥満につながる危険があることを良く理解しなくてはいけません。
 一時的な痩身ではなく、ダイエットを成功させ将来にわたり維持するためには、運動は欠かせません。






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