ダイエットを運動で成功させる方法 » 方法について » 運動によるダイエットでのクールダウンの必要性

運動によるダイエットでのクールダウンの必要性



グルテンフリーダイエット ← 今、世界のセレブやスーパーモデル達に大流行の、ストレスを感じないダイエット



 運動によるダイエットを効率良く成功させるための方法として、ウォーミングアップ(主に障害の防止、脂肪燃焼の準備)をはじめに行ない、次に無酸素運動(成長ホルモンの分泌促進による脂肪分解酵素リパーゼの活性化、運動後の筋肥大による基礎代謝の向上)、そして有酸素運動(脂肪分解酵素リパーゼの活性化によって血液中に放出された遊離脂肪酸を酸化燃焼)の順番で行なっていくことが理想であることを説明しました。
 詳細は運動によるダイエットでの順序における注意点でご確認ください。


 そして、この一連の流れの最後に行なうべきは”クールダウン”です。
 そこで今回は、この”クールダウン”の必要性について説明したいと思います。


 まず、クールダウンをしなければならない理由についてですが、これは”疲労回復”のためと理解してください。
 ウォーミングアップにはじまり、無酸素運動、有酸素運動といった一連の流れで運動を行なっていれば、当然筋肉は疲労しているはずです。
 この状態のまま放置しておけば、運動の強度にもよりますが疲労を蓄積することになり、次回の運動に悪影響を与えかねません。
 例えば、この疲労の蓄積により必要となる休息時間が増えてしまったり、疲労した状態で無理をしてトレーニングをすることで、障害を負ったり、運動のパフォーマンスが低下する可能性が高まります。
 そこで、疲労回復のためのクールダウンを最後に行なうことは、次回のトレーニングへの間隔を最小限にし、障害を負うことによるトレーニングの中断を防止することができますので、運動によるダイエットを効率良く進めるためには必ず行なうべき項目です。


 そして次は、”疲労”についての説明ですが、運動をすることで、筋肉内には”乳酸”が発生します。
 これは、主に、速筋が糖質を分解し運動のエネルギーを作り出す際に発生するもので、これにより乳酸値が高まり、筋肉のphが酸性に向かうことで、筋肉の収縮がうまくできなくなっていきます。
 当然、運動のパフォーマンスは低下し、疲労を感じる、もしくは疲労が蓄積されることになります。
 故に、この乳酸を減少させることができれば、疲労回復につながると考えられます。


 乳酸は、心筋や遅筋に存在するH型乳酸脱水素酵素(H型LDH)という酵素の働きにより、ピルビン酸に変えられて、心筋や遅筋のミトコンドリア細胞内小器官によって酸化、そして、運動のエネルギーとして利用されます。
 このことは、遅筋を主に使用する有酸素運動によって、乳酸の蓄積を減少させることができるということを意味しますから、一連のトレーニングを無酸素運動で終了してしまっては効率が悪いという一因でもあります。
 このことから、無酸素運動後の有酸素運動は、脂肪燃焼の効率が良いということだけでなく、疲労回復のためのクールダウンの一部と考えても差し支えないでしょう。


 また、この乳酸の一部は、運動後血流に乗って肝臓に運ばれ、肝臓の働きにより糖質に再合成されます。
 従って、運動後には、筋肉内に乳酸が溜まった状態を解消するために血流を良くすることが必要です。


 以上のことから、一連の運動後に、アイシングとストレッチによって、血流を良くするためのクールダウンを行なうことが推奨されるのです。
 アイシングとストレッチは疲労を軽減するために大きな効果をもたらします。
 通常は、20分前後のアイシングを行なってから、ストレッチを20分程度行なうことが理想的です。
 ストレッチを先に行なってから、アイシングをする方法もありますが、これについては改めて解説したいと思います。






 今回の記事は参考になりましたでしょうか。
 お気に召した方はブログランキングの投票にご協力をお願いします。
 ↓クリックで1票入ります。
にほんブログ村 ダイエットブログ 運動ダイエットへ
にほんブログ村



短期間で理想の「筋肉質BODY」に!脅威の筋トレ “HSMT法”



ダイエットブログ<ダイエットを運動で成功させる方法>

方法について

最新記事

 

Copyright(c) 2013 ダイエットを運動で成功させる方法 All Rights Reserved.