筋肉について

運動は筋肉の働きによって行なわれます。従って、運動を考える上では筋肉についてよく理解することが大切です。また、その運動の仕方によって使われる筋肉の種類も変わってきます。そして、その筋肉の種類によってエネルギーの使われ方も違ってきます。体内の脂肪を効率よく減らすためには、筋肉の種類と役割、また、そのエネルギーの使われ方がどのようなものか、そして、その運動に対して性別差によるホルモンの影響がどのように作用するかなどの知識を持つことは大変意義のあることだと思います。このカテゴリーでは、このようなことについて解説しています。

パンプアップが筋肥大を効果的にする可能性について

 ダイエットを運動によって行なう際には、効率の面から考えれば、無酸素運動による速筋トレーニングを取り入れることが理想的な方法といえます。  もちろん、有酸素運動だけのダイエットであったら、効果が上がらないということではないのですが、これらを組み合わせて行なうことで、最も効率よく脂肪を燃焼させることができ、効果を最大限に高めることが可能になります。(効率の良いダイエットのためには、その際の運動の順序などに注意をするべき点もありますので、 運動によるダイエットでの順序における注意点、ジョギングダイエットにおける注意点と具体例などの記事も参考にしてください。)  ダイエットにおける無酸素運動の目...
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筋細胞内脂肪と筋細胞外脂肪

 身体の中の脂肪は、血液中の遊離脂肪酸、内臓脂肪、皮下脂肪といったところが代表的なものですが、この他にも、異所性脂肪として筋繊維の細胞内や、筋繊維間にも存在します。  筋繊維細胞の内部の脂肪滴を筋細胞内脂肪(IMCL)といい、筋繊維の間の脂肪細胞を筋繊維外脂肪(EMCL)と称しています。  脂肪というとすぐに肥満との関係を疑ってしまいそうですが、これらのうち筋細胞内脂肪は、持久的な運動を日常的に行なう人に多く存在するといわれている脂肪です。  また、持久的運動を担う遅筋繊維の割合が多い部位の筋肉ほど、瞬発的運動を担う速筋繊維が多い部位の筋肉に比べ筋細胞内脂肪が多いと報告されています。  筋...
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脂肪と筋肉の関係

 いまだにトレーニング現場では、脂肪と筋肉の関係について意見の相違があるようです。  脂肪が筋肉に変わり、筋肉が脂肪に変わると主張する人がいれば、脂肪と筋肉は材質からして異なるものなので、相互の変換はありえないと主張する人もいます。  これについては、それぞれ言い分や体験談などがあって、簡単には手打ちにならないようです。  以前は多くのトレーニングの現場で、筋肉トレーニングをして効果的に筋肥大を起こすためには、一旦脂肪をつけてからトレーニングをすることが大切で、それにより身体についた脂肪が筋肉に変わると言われていました。  また、逆に、筋肉をつけた後トレーニングを止めてしまうと、せっかく肥...
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速筋トレーニング後の筋肉の超回復理論に対する生化学的異論

 運動によるダイエットに欠かすことのできないのが、基礎代謝向上のために行なう無酸素運動による速筋トレーニングです。  今回は、速筋トレーニングによる筋肥大について説明している”筋肉の超回復”という理論について解説したいと思います。  今まで筋肉の超回復について主に運動現場で言われていたことは、「無酸素運動による速筋トレーニングは、筋肉を細かく断裂させ、その損傷を回復するときに筋肉は運動前の状態よりも強く大きくなって回復する。」  そして、これには個人差があるが、この「超回復のタイミングは48時間から72時間後である。」  故に、速筋トレーニングをしたらこの超回復が起こるまで、すなわち、「2...
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男性のダイエットにおけるテストステロンと無酸素運動

 男性がダイエットをしようとする場合、その多くの”きっかけ”は生活習慣病かもしれません。  管理人の周囲の男性は、健康診断で問題点をチェックされたことで健康に危機を感じ、ダイエットを始めているように思います。  もちろん、ダイエットの”きっかけ”は何でも良いのですが、せっかく始めるのですから、成功させたいですよね。  そこで今回は、男性が運動によるダイエットを成功させる上で重要な役割をする男性ホルモンのテストステロンと無酸素運動について解説したいと思います。  男性ホルモンであるテストステロンには、筋肥大を促進する効果があるといわれていますので、女性に比べてテストステロン値の高い男性は、も...
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女性のダイエットにおける無酸素運動の必要性

 前回の運動によるダイエットにおける遅筋と速筋の役割の解説によって、筋肉は主に遅筋繊維と速筋繊維からできていることが理解して頂けたことと思います。  何度も繰り返し言っていますが、運動によってダイエットを成功させるためには、有酸素運動と無酸素運動をバランスよく組み合わせることが大切です。  前回の記事で説明したように、有酸素運動を行なうことで、遅筋をトレーニングすることができます。  そのトレーニングを積んでいくことは、遅筋繊維内細胞のミトコンドリア細胞内小器官を増やすことにつながります。  脂肪はこのミトコンドリアによって酸化燃焼されますから、遅筋トレーニングを繰り返し行なうことで、さら...
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運動によるダイエットにおける遅筋と速筋の役割

 ご存知の通り、筋肉は繊維状になっています。  その繊維には、遅筋、速筋、中間筋と呼ばれる3種類があり、ひとつの筋肉は、遅筋繊維、速筋繊維、中間筋繊維の3種類の筋繊維の集まりによって構成されています。  運動は、これまでに何度も説明してきた有酸素運動と無酸素運動に分けられますが、それぞれの運動について、主に使われる筋繊維は違っています。  そこで今回は、この筋繊維について解説をします。(中間筋繊維については、遅筋繊維と速筋繊維の中間的な性質を持った筋繊維であるために、今回は説明を省略します。)  通常、基本的には、有酸素運動をする際には主に遅筋が使用され、無酸素運動をする際には主に速筋が使...
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